Go to Contents Go to Navigation

職場でイラッとするのはこんなとき 韓国調査結果

記事一覧 2016.10.19 14:17

【ソウル聯合ニュース】韓国のリクルート情報サイト・サラムインが会社員1008人を対象に「職場でどんなときに悔しいと感じたり、イラッとしたりするか」を尋ねたところ、「小さなことにけちをつけられたとき」(47.8%、複数回答可)という答えが最も多かった。同サイトが19日、明らかにした。

職場でイラッとする相手は上司が最多だった=(聯合ニュース)

職場でイラッとする相手は上司が最多だった=(聯合ニュース)

  次いで、「不合理なことをされても変えられないとき」(41.6%)、「納得いかない理由で怒られたとき」(39.5%)、「人格を否定するような発言をされたとき」(38.6%)、「不当な業務指示を受けたとき」(37.4%)、「残業、休日出勤をしなければいけないとき」(36.5%)などとなった。

 イラッとする相手は、「上司」(77.4%、複数回答可)が圧倒的に多かった。次いで、経営者・役員(29.4%)、取引先・協力企業(21.7%)、クライアント(15.9%)、同僚(11.5%)、後輩(9.8%)の順。

 イラッとした場合、どのように表現するか尋ねたところ、「我慢して表に出さない」が46.3%(複数回答可)で最多だった。

 職場でのストレスや悩みなどを相談する相手がいると答えた人は55%だった。

 同僚以外の相談相手で一番多かったのは友人(60.5%、複数回答可)、次いで、恋人または配偶者(42.7%)、両親(26.5%)、先輩・後輩(13.6%)の順だった。

sjp@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。