Go to Contents Go to Navigation

黄禹錫氏 米国でES細胞関連の特許登録

記事一覧 2016.11.09 11:05

【ソウル聯合ニュース】韓国の研究者、黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大教授の「体細胞クローン胚性幹細胞(ES細胞)由来の神経前駆細胞」の特許が先月25日、米国特許商標局(USPTO)に登録されたことが9日までに確認された。

黄禹錫氏=(聯合ニュース)

黄禹錫氏=(聯合ニュース)

 発明者は黄氏をはじめ盧聖一(ノ・ソンイル)ミズメディ病院理事長、李柄千(イ・ビョンチョン)ソウル大教授ら15人。

 特許は、黄氏が体細胞クローン技術によるES細胞と主張する「NT―1」から神経前駆細胞を分化したとの内容のみを称し、NT―1が体細胞クローン技術によるものと認めたものではないという。

hjc@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。