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[芸能]イ・ビョンホン 大鐘賞でも主演男優賞

記事一覧 2016.12.28 11:22

[芸能]イ・ビョンホン 大鐘賞でも主演男優賞

videos イ・ビョンホン 「G.I.ジョー」続編に自信(5月2日)
イ・ビョンホン 「G.I.ジョー」続編に自信(5月2日)

≪「出演作を選択できる俳優に成長したい」≫  ハリウッド映画「G.I.ジョー」シリーズの第2作「G.I.ジョー バック2リベンジ」の記者会見が25日、ソウルで行われ、冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じた俳優のイ・ビョンホンが感想を語った。  前作に続きストームシャドーを演じたイ・ビョンホンは同役について「どこにも属さない、孤独で寂しいファイター」と解説した。  今作では登場人物が背負う過去や葛藤が明らかになり、台詞や演技にもアクションと同じくらい力を入れていると話し、「『ドラマ』がある映画」と自信を見せた。  同作は2009年に公開された「G.I.ジョー」の続編で、世界最強の特殊軍団「G.I.ジョー」と悪の組織「コブラ」の対決を描く。今作には人気俳優のブルース・ウィリスも伝説の人物として登場する。  ハリウッドでは新人だと謙遜し、いつかは出演したいと思うハリウッド映画を自ら選択できる俳優に成長したいと抱負も語った。  一方、イ・ビョンホンと韓国の国民的俳優のアン・ソンギは6月23日、映画スターの手形で有名なハリウッドのチャイニーズ・シアター広場に手形と足型を刻む。アジア人俳優としては初という。イ・ビョンホンは「今でも信じられない」と喜びを語った。  「G.I.ジョー バック2リベンジ」は6月、韓国で公開される。 (2012年5月2日、聯合ニュース) (END)

新作映画をアピール
新作映画をアピール

韓国で21日に公開される映画「マスター」(原題)のイベントがソウル・蚕室体育館で開かれた。同作に出演した(左から)キム・ウビン、イ・ビョンホン、チン・ギョン、オム・ジウォン、カン・ドンウォンがポーズを取っている=5日、ソウル(聯合ニュース)
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俳優イ・ビョンホン
俳優イ・ビョンホン

ソウル市内で開かれた映画「マスター」(原題)の試写会に出席した俳優イ・ビョンホン=2016年12月12日、ソウル(聯合ニュース)
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俳優イ・ビョンホン
俳優イ・ビョンホン

韓国の三大映画賞の一つ、青竜映画賞の授賞式でレッドカーペットを歩く俳優イ・ビョンホン=2016年11月25日、ソウル(聯合ニュース)
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俳優イ・ビョンホン
俳優イ・ビョンホン

韓国映画「マスター」(原題)の製作報告会に出席した俳優のイ・ビョンホン=2016年11月14日、ソウル(聯合ニュース)
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イケメン俳優が映画で共演
イケメン俳優が映画で共演

韓国映画「マスター」(原題)の製作報告会がソウルで開かれた。ポーズを取る主演俳優の(左から)キム・ウビン、イ・ビョンホン、カン・ドンウォン=14日、ソウル(聯合ニュース)
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俳優イ・ビョンホン
俳優イ・ビョンホン

釜山国際映画祭のイベント「オープントーク」で笑顔をみせる俳優のイ・ビョンホン=2016年10月7日、釜山(聯合ニュース)
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俳優イ・ビョンホン
俳優イ・ビョンホン

釜山で開かれた釜日映画賞授賞式のレッドカーペットイベントでファンと握手する俳優のイ・ビョンホン=2016年10月7日、釜山(聯合ニュース)
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videos 俳優イ・ビョンホンに第1子誕生(3月31日)
俳優イ・ビョンホンに第1子誕生(3月31日)

≪「幸せな家庭築くため努力」≫  俳優イ・ビョンホンさんと女優の妻イ・ミンジョンさんに31日、第1子となる男児が誕生した。  それぞれが所属する事務所の共同発表によると、イ・ミンジョンさんは31日早朝、ソウル市内の病院で男児を出産した。母子ともに健康だという。  イさん夫妻は「親としての責任感を持ち、幸せな家庭を築くために最善を尽くしていく」とコメントを発表した。 (2015年3月31日、聯合ニュース) (END)

videos 韓流スター 相次ぐ醜聞でイメージ低下(2月24日)
韓流スター 相次ぐ醜聞でイメージ低下(2月24日)

≪キム・ヒョンジュン、イ・ビョンホン…≫  暴行容疑で元交際相手の女性から告訴された歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが、この女性とよりを戻し結婚話が持ち上がっているとの報道を否定するなど、再び世間を騒がせている。  このところ代表的な韓流スターたちのイメージ低下が目立っている。共通する原因は女性関係だ。  元交際相手をなぐったとして物議を醸したキム・ヒョンジュン。  今度はこの女性との結婚説を否定し、妊娠説については「確認していない」と話すなど、再び世間の関心を集めている。  自信あふれる韓流スターたちがイメージ低下に陥っている。  共通する原因は女性との関係。  アジアを越え米ハリウッドに進出した俳優イ・ビョンホンは「下ネタ」をめぐり裁判で争う羽目になった。  わいせつな会話をした映像をインターネットに流すと脅しイ・ビョンホンから金を脅し取ろうとした罪で起訴された20代の新人歌手とモデルの女に対し、ソウル中央地裁は先月、実刑判決を言い渡した。  妻の女優イ・ミンジョンが出産を控えており、出演作の公開が続々と延期される中、女2人の処罰を望まないと表明して事件を封じようとしたものの、裁判の過程で明らかになった韓流スターの素の顔はファンを失望させた。 元祖韓流スターの1人、俳優リュ・シウォンは結婚約4年で破局を迎えた。  離婚にいたるまでに元妻と繰り広げた裁判での争いが詳細に伝えられ、芸能活動は数年間中断している状態だ。  韓流スターの相次ぐ醜聞は芸能界全体に悪影響を及ぼしかねない。  大衆文化評論家のハ・ジェグン氏は「(彼らは)韓国の国家ブランドを代表するともいえるほど影響力が大きい存在。そのイメージが失墜すれば国家、大衆文化界全体に悪影響を及ぼし得るため、責任感を持って自身の私生活を管理すべき時だ」と話した。  大衆に愛され現在の地位を得た韓流スターたち。一層責任感のある行動が切実に求められている (2015年2月24日、聯合ニュース) (END)

videos イ・ビョンホン アジアを越え世界の俳優に(12月19日)
イ・ビョンホン アジアを越え世界の俳優に(12月19日)

≪香港で栄冠≫  ハリウッド映画「G.I.ジョー」シリーズでアジアを越え、世界に活動範囲を広げている俳優イ・ビョンホンがアジア最大の映画興行者向けイベント「シネアジア」の授賞式で、その年最も注目を集めたアジアのスターに贈られる「スター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。  米国人に人気があるアニメ「G.I.ジョー」。冷酷な殺し屋ストームシャドーは人気キャラクターの一つだが、イ・ビョンホンは「G.I.ジョー」に続き、第2作「G.I.ジョー バック2リベンジ」でもストームシャドーを演じた。  優れた武術と孤独な目つき。先ごろ香港で公開された「G.I.ジョー バック2リベンジ」の立体映像をみると、イ・ビョンホンの重要度が高まったことが分かる。「G.I.ジョー」では戦いのシーンがいくつかあっただけだったが、「G.I.ジョー バック2リベンジ」では1人で登場するシーンもある。  ジョン・チュウ監督は「イ・ビョンホンはストームシャドーに息吹を吹き込んだ。アジアのトム・クルーズだ」と評価した。  イ・ビョンホンは「G.I.ジョー バック2リベンジ」だけでなく、ブルース・ウィリスと共に映画「レッド2」にも出演する。  イ・ビョンホンは「(プロデューサーらが)映画の最も重要な部分について直接アドバイスを求めてきたことがあった。(「G.I.ジョー」を撮影したときには)考えられないことだったので…。とてもあわててしまい一瞬言葉を失って…」  このような大活躍の結果、先ごろ香港で開催された「シネアジア」の授賞式で、「スター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。  イ・ビョンホンは「挑戦だと言っていたことが無駄にならなかったと感じるとき、力がわいてくる」と話している。  主演映画「王になった男」で、観客動員数1000万人の作品の主演俳優となったイ・ビョンホン。「G.I.ジョー バック2リベンジ」でハリウッドスターを肩を並べるようになった彼が世界的俳優になれるのか注目を受けている。 (2012年12月19日、聯合ニュース) (END)

【ソウル聯合ニュース】韓国の俳優、イ・ビョンホンが27日開催された大鐘賞映画祭授賞式で、主演男優賞に輝いた。「インサイダーズ 内部者たち」での好演で受賞した。大鐘賞は韓国を代表する映画賞の一つ。

大鐘賞映画祭に登場したイ・ビョンホン=27日、ソウル(聯合ニュース)

大鐘賞映画祭に登場したイ・ビョンホン=27日、ソウル(聯合ニュース)

 イ・ビョンホンは今年「インサイダーズ」で、青竜映画賞の主演男優賞、韓国映画評論家協会賞の男性演技賞、百想芸術大賞の映画部門男性最優秀演技賞など主要な賞を総なめにした。

 1991年のデビューから26年、韓国を代表する役者に成長した。イ・ビョンホンは転機となった作品として、海外進出の道を開いた「甘い人生」(2005年)を、最も緊張した瞬間にはハリウッド進出作「G.I.ジョー」(2009年)での最初の台本読み合わせを挙げている。その後も「悪魔を見た」(2010年)、「G.I.ジョー バック2リベンジ」(2013年)などに出演した。

 「インサイダーズ」のウ・ミンホ監督はイ・ビョンホンについて、「現場で見せる映画への情熱とすさまじい集中力はそのたびに私を感動させ、寒気まで感じさせるほどだった」と振り返る。

 映画への情熱が演技力を備えた役者へと自身を押し上げ、今や存在感と風格を漂わせる。大鐘賞映画祭授賞式での受賞コメントでは「小さな努力が変化をつくる」と、素朴なメッセージを送った。

mgk1202@yna.co.kr

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