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韓国大統領選の在外選挙登録者数 約30万人で過去最多

記事一覧 2017.04.10 20:32

【ソウル聯合ニュース】5月9日に投開票される韓国大統領選で、中央選挙管理委員会は10日、在外選挙の登録者数が在外有権者(約197万人)の14.9%に当たる29万4633人となり、過去最多を更新したと発表した。

在外投票は4月25日から30日まで実施される=(聯合ニュース)

在外投票は4月25日から30日まで実施される=(聯合ニュース)

 海外留学生や駐在員らの国外不在者は24万7336人、海外永住者などの在外選挙人は4万7297人だった。

 在外選挙の登録者数は前回の2012年大統領選(22万2389人)に比べ32.5%、昨年の国会議員総選挙(15万4217人)に比べ91.1%増加した。

 在外公館別では在日本韓国大使館が1万5807人で最も多く、ニューヨーク総領事館(1万3716人)、ロサンゼルス総領事館(1万3631人)などと続いた。

 国別では米国が6万8244人、中国が4万3912人、日本が3万8009人などだった。

 在外投票は4月25日から30日までの在外選挙管理委員会が指定した期間に、在外公館が204カ所に設置した投票所で実施される。

yugiri@yna.co.kr

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