李承ヨプ 韓国４５０本塁打の記録達成目前
記事一覧
2017.05.04 10:35
【ソウル聯合ニュース】今シーズン限りでの現役引退を表明している韓国プロ野球、サムスンの李承ヨプ（イ・スンヨプ、４０）が、韓国リーグ（ＫＢＯ）で初となる４５０本塁打の記録達成を目前にしている。
李は３日までに、韓国で４４７本塁打を記録。日本でも１５９本塁打をマークしており、韓日通算の本塁打数は６０６本となっている。
１９９５年にプロ入りした李は２００４年からロッテ、巨人、オリックスでプレーし、１２年に古巣のサムスンに復帰した。
３月１４日に始まった韓国プロ野球のオープン戦の観客数が２２日、開幕から９５試合で１００万人を突破した。蚕室野球場で行われたＬＧとＫＩＡ戦＝２３日、ソウル（聯合ニュース）
(END)
野球の国・地域別対抗戦、第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は７日、ソウル・高尺スカイドームで１次リーグＡ組が行われ、韓国はオランダに０―５で完敗した。開幕２連敗で１次リーグ敗退が濃厚となり、うつむきながら引き上げる韓国の選手＝７日、ソウル（聯合ニュース）
(END)
韓国南西部の珍島沖で起こった旅客船セウォル号沈没事故から丸３年となる１６日、プロ野球の試合が行われている球場でも事故犠牲者の冥福を祈る黙とうが行われた。帽子を取って犠牲者を悼むハンファ・イーグルスの選手＝１６日、大田（聯合ニュース）
(END)
韓国・釜山で１９日夜行われたプロ野球ロッテジャイアンツ対ＮＣダイノスの試合で、韓国の「ナンバーワンチアリーダー」と呼ばれ人気を誇るロッテのチアリーダー、パク・ギリャンさん（左から２人目）が観客を魅了した＝１９日、釜山（聯合ニュース）
(END)
tnak51@yna.co.kr
