韓日W杯から15年 ソウルで競技場の姿振り返る写真展
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2017.06.12 09:19
【ソウル聯合ニュース】2002年のサッカーワールドカップ(W杯)韓日大会開催から15年間のソウル・上岩洞のワールドカップ競技場の姿を振り返る写真展が開かれる。
ソウル施設公団は、乙支路アトリエギャラリーで12日~25日まで「ソウルワールドカップ競技場特集展」を行う。
同ギャラリーは、地下鉄2号線の乙支路4街駅と東大門歴史文化公園駅の間の地下歩道にある展示空間だ。
防牌鳶(中央に穴の開いた韓国の伝統だこ)から着想を得た競技場の設計図や、02年のW杯開会式、韓国と北朝鮮との親善試合、ミュージカル「トゥーランドット」公演など、同競技場で開かれた主要競技やイベントを収めた写真が展示される。
ynhrm@yna.co.kr