韓国総合株価指数２４００超 取引時間中の最高値更新
【ソウル聯合ニュース】２９日の韓国株式市場で総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）が初めて２４００を超え、取引時間中の最高値を更新した。
ＫＯＳＰＩは前日比１４．２５ポイント高の２３９６．８１で寄り付つくとすぐに、これまでの取引時間中の最高値記録（２３９７．１４）を塗り替え、２４００．４５まで伸びた。先月１０日に２３００を突破したのに続き、２４００も超えた。
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）新政権が発足した４日午前の韓国株式市場で、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）が一時２３２３．２２まで上昇し、取引時間中の最高値を更新した。新政権への期待感から投資家心理が好転した。ＫＥＢハナ銀行本店のディーリングルームの様子＝１０日、ソウル（聯合ニュース）
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２５日の韓国株式市場で総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は前日終値より２５．５９ポイント高い２３４２．９３で取引を終え、４日連続で史上最高値を更新した。ＫＥＢハナ銀行本店のディーリングルームにあるＫＯＳＰＩの表示モニター＝２５日、ソウル（聯合ニュース）
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９日の韓国株式市場で、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は外国人と機関投資家の買いを背景に終値が前日比１８．１２ポイント（０．７７％）高の２３８１．６９と、今月２日に記録した終値最高値（２３７１．７２）を４営業日ぶりに更新した。ＫＥＢハナ銀行本店のディーリングルームにあるＫＯＳＰＩの表示モニター＝９日、ソウル（聯合ニュース）
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２７日の韓国株式市場で、総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）の終値は前日比３．２９ポイント（０．１４％）高の２３９１．９５となり、２日連続して最高値を更新した。写真はＫＥＢハナ銀行本店のディーリングルームにあるＫＯＳＰＩの表示モニター。前日は今月９日の終値最高値（２３８１．６８）を６．９７ポイント上回っていた＝２７日、ソウル（聯合ニュース）
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２９日午前の韓国株式市場で総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）が一時、前日終値に比べ１７．８９ポイント上昇の２４００．４５となり、史上初めて２４００を突破した。ＫＯＳＰＩは先月１０日に２３００を突破したのに続き、２４００も超えた。値動きを示すＫＥＢハナ銀行本店のディーリングルーム＝２９日、ソウル（聯合ニュース）
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