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サッカーの孫興民 故郷・江原道の広報大使に就任

記事一覧 2017.07.07 15:15

【春川聯合ニュース】サッカーのイングランド・プレミアリーグのトットナムで活躍する韓国の孫興民(ソン・フンミン)選手(24)が7日、来年開かれる平昌冬季五輪の開催地、江原道の広報大使に就任した。

江原道庁で開かれた広報大使委嘱式に出席した孫選手(左)と崔文洵(チェ・ムンスン)知事(江原道提供)=7日、春川(聯合ニュース)

江原道庁で開かれた広報大使委嘱式に出席した孫選手(左)と崔文洵(チェ・ムンスン)知事(江原道提供)=7日、春川(聯合ニュース)

 孫選手は江原道春川市出身。多忙なスケジュールに加え、先月試合中に骨折した右腕の治療中であるにもかかわらず広報大使を快く引き受け、積極的な協力を約束した。広報大使として同道の政策を広報するほか、平昌五輪を盛り上げていくことになりそうだ。

 孫選手は「江原道民の応援によりここまでやってこれたと思う。平昌五輪の成功と江原道の広報にどれだけ貢献できるか分からないが熱心に努力したい」と述べた。

決勝ゴールにポーズ
決勝ゴールにポーズ

サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選A組第3戦は6日、ソウル近郊の水原ワールドカップ競技場で行われ、韓国は3―2でカタールに競り勝った。同点の後半13分、決勝弾となる3点目のゴールを決め、ポーズを取る孫興民(ソン・フンミン、英トットナム)。韓国の同予選成績は2勝1分け(勝ち点7)となった=6日、水原(聯合ニュース)
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孫興民がサッカー教室
孫興民がサッカー教室

サッカーのイングランド・プレミアリーグのトットナムで活躍する韓国の孫興民(ソン・フンミン)が24日、ソウル市内でサッカー教室を開き、市立脳性まひ福祉館のサッカーチームの子どもたちとハイタッチをしている=24日、ソウル(聯合ニュース)
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エース孫興民が右腕骨折
エース孫興民が右腕骨折

サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選第8戦が各地で行われ、A組の韓国は13日夜(日本時間14日午前)カタールのドーハで同国と対戦し、2―3で敗れた。前半30分、韓国のエース、FW孫興民(ソン・フンミン、英トットナム)が空中戦で競り合って倒れ、痛みを訴えている。関係者によると孫は右前腕骨を骨折した=13日、ドーハ(聯合ニュース)
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hjc@yna.co.kr

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