Go to Contents Go to Navigation

BIGBANGのT.O.P 義務警察から社会服務要員に配置換え

記事一覧 2017.08.28 20:14

【ソウル聯合ニュース】義務警察として兵役中に麻薬管理法違反の罪に問われ執行猶予付き判決を受けた韓国の人気グループ、BIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)が社会服務要員(兵役代替服務制度の一つ)として兵役を再開する。ソウル地方警察庁が25日発表した。

T.O.P(トップ)=(聯合ニュース)

T.O.P(トップ)=(聯合ニュース)

 今年2月に兵役に就いたT.O.Pは軍で服務する代わりに警察で勤務する義務警察として同警察庁広報担当官室楽隊に配属されたが、6月5日に麻薬管理法違反の罪で在宅起訴され、同9日に義務警察の職務を解かれた。職務が解かれてから社会服務要員として配属されるまでは兵役期間に含まれない。

 T.O.Pは兵役に就く前の昨年10月にソウル市内の自宅で20代の女性と4回にわたって大麻を吸引したとして起訴された。先月20日にソウル地裁であった判決公判で懲役10カ月、執行猶予2年が言い渡された。

 ソウル地方警察庁の受刑者再服務適否審査委員会は先月31日、T.O.Pが再び義務警察として服務するのが適切かどうか審査を行い、不適切の判定を下した。これを受け警察はT.O.Pの服務転換を陸軍本部に要請した。

yugiri@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。