Go to Contents Go to Navigation

北朝鮮ミサイル 「平壌の順安飛行場から発射」=韓国情報機関

記事一覧 2017.08.29 16:55

【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関の国家情報院(国情院)は29日、北朝鮮がこの日朝に発射した弾道ミサイルについて、「午前5時57分ごろ平壌の順安飛行場(国際空港)から発射した」と明らかにした。飛行場からの発射は初めてだとも説明した。国会情報委員会の全体会議での報告を、同委員会幹事の議員が伝えた。

国会情報委員会の全体会議で報告する国情院の徐薫(ソ・フン)院長=29日、ソウル(聯合ニュース)

国会情報委員会の全体会議で報告する国情院の徐薫(ソ・フン)院長=29日、ソウル(聯合ニュース)

 国情院はまた「ミサイルに対する初期分析の結果、最高高度は約550キロで、約2700キロ飛行した」とし、「日本の北海道、青森県の上空を通過し北太平洋の公海上に到達した。中距離弾道ミサイルと推定される」と説明した。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。