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北朝鮮地震 発生時間とマグニチュードを変更=韓国気象庁

記事一覧 2017.09.03 14:40

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁の国家地震火山総合状況室は3日、同日午後0時29分に北朝鮮の核実験場がある北東部の咸鏡北道・吉州郡豊渓里でマグニチュード(M)5.7の地震が発生したと発表した。人工地震としており、震源の位置は北緯41.3度、東経129.08度で、震源の深さは0キロ。

 気象庁は当初、地震発生時間を0時36分、Mを5.6と発表していたが、分析を進めて変更した。

 気象庁関係者は「人工地震は波形がS波よりP波がはるかに大きいが、今回の地震はそのような特徴を見せている」として、「過去に核実験を実施した地域とも一致する」と説明した。

sarangni@yna.co.kr

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