[芸能]釜山映画祭 日本からも監督・役者が多数参加へ
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2017.10.11 18:27
【ソウル聯合ニュース】第22回釜山国際映画祭(BIFF)が韓国南部の釜山で12日開幕し、韓国だけでなく世界各国の有名俳優や監督が釜山を訪れ、映画ファンと交流する見通しだ。
日本からは韓国で大きな人気を得た映画「Love Letter」の主演女優、中山美穂をはじめ、ガラプレゼンテーションに招待された「三度目の殺人」の是枝裕和監督、アジア映画の窓部門に招待された「光」の河瀨直美監督、「散歩する侵略者」の黒沢清監督らが参加する。
同じくアジア映画の窓部門に招待された「彼女がその名を知らない鳥たち」からは蒼井優、「リングサイド・ストーリー」からは瑛太が訪れる予定だ。
オープンシネマ部門招待作「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督と主演の浜辺美波の参加も確定した。
映画祭は12日から21日まで映画祭専用館「映画の殿堂」や釜山市内の映画館などで開かれる。75カ国・地域の約300作品が上演される。
yugiri@yna.co.kr