Go to Contents Go to Navigation

センコー 釜山新港に物流センター=30日オープン

記事一覧 2017.10.27 19:06

【釜山聯合ニュース】韓国の釜山港湾公社は27日、日本の物流企業、センコー(大阪市)が投資した物流センターが30日に釜山新港の熊東物流団地内にオープンすると明らかにした。

釜山新港と熊東物流団地(資料写真)=(聯合ニュース)

釜山新港と熊東物流団地(資料写真)=(聯合ニュース)

 センコーは昨年、日本の新潟運輸(新潟市)、韓国のファソンエクスプレスと合弁会社「NH―SENKO Logistics」を設立し、物流センターの建設を進めてきた。熊東物流団地では、韓国企業と合弁で設立した「KO―SENKO物流センター」を2014年から運営している。

 NH―SENKOの物流センターは、約3万5000平方メートルの敷地に一般倉庫と危険物倉庫を備え、欧米などから輸入した物品の加工・組み立てを行い日本に送る役割を果たす。

 釜山港湾公社は同物流センターのオープンにより、釜山港の物流量増加と雇用創出につながるとして期待を寄せている。

ynhrm@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。