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2018年の韓国語能力試験は5回 72カ国・地域で実施

記事一覧 2017.11.17 11:46

【ソウル聯合ニュース】韓国国立国際教育院は17日、韓国政府が認定・実施する韓国語検定、韓国語能力試験(TOPIK)の2018年の試験日程を発表した。試験は全5回で、計72カ国・地域の223会場で実施される。 

韓国語能力試験の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

韓国語能力試験の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

 試験日は4月14~15日、5月19~20日、7月15日、10月20~21日、11月17~18日。試験は1日で終わるが、地域により実施日が異なる。また、7月15日の回は日本とベトナム、イラン、カンボジア、タイでのみ実施される。

 受験希望者はTOPIKの日本語ホームページ(https://www.kref.or.jp/examination)などで申し込む。

 TOPIKは韓国語を母語としない外国人と在外韓国系住民を対象に、1997年に始まった。この成績は、外国人留学生を対象とする政府の奨学金制度や外国人と在外韓国系住民の韓国の大学入学、韓国の永住権取得などの際に韓国語能力の目安として活用される。

mgk1202@yna.co.kr

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