Go to Contents Go to Navigation

韓米日の国防当局者がテレビ会議 北ミサイル情報を共有

記事一覧 2017.12.01 14:12

【ソウル聯合ニュース】韓米日3カ国の国防当局は1日、テレビ会議を開き、北朝鮮による11月29日の新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星15」発射実験に関する情報を共有し、対応策を協議した。韓国国防部が伝えた。 

韓国国防部=(聯合ニュース)

韓国国防部=(聯合ニュース)

 会議には韓国の余ソク周(ヨ・ソクジュ)国防部国防政策室長、ヘルビー米国防次官補代行、防衛省の岡真臣防衛政策局次長が出席した。

 3カ国は北朝鮮が挑発行動を自制し核・ミサイル開発を放棄するよう、最大限の圧力をかけるための協力を続行することで一致した。

 また、北朝鮮が国際的義務と公約を守るよう促すとともに、国連安全保障理事会制裁決議の効果的な履行に向け、国際社会との緊密な連携が重要との認識でも一致した。

csi@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。