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強制わいせつ容疑の韓国プロ野球選手 不起訴処分で日本から帰国

記事一覧 2017.12.08 17:47

【ソウル聯合ニュース】秋季キャンプ地の日本の宮崎市で女性店員にわいせつな行為をしたとして逮捕された韓国プロ野球ハンファの李昌烈(イ・チャンヨル)選手(26)が不起訴処分となり、8日に韓国に戻った。

李昌烈選手=(聯合ニュース)

李昌烈選手=(聯合ニュース)

 ハンファは同日、李選手について「日本の検察が不起訴処分とした。7日に釈放され、きょう帰国した」と発表した。 

 李選手は先月2日、宮崎市内の商業施設で女性店員に抱きついたりキスをしたりしたとして、同月22日に強制わいせつ容疑で逮捕された。同選手は容疑を否認。ハンファは現地弁護士を選任するなどして対応に当たった。

yugiri@yna.co.kr

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