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北朝鮮の平昌五輪参加 南北関係改善に寄与=公館長会議

記事一覧 2017.12.19 16:12
在外公館長会議スタート
在外公館長会議スタート

各国に駐在する韓国の大使・総領事らが参加する定例の在外公館長会議が18日、ソウルで5日間の日程で始まった。文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、同会議が開催されるのは初めて。163カ国・地域の在外公館の計182人が出席した(写真共同取材団)=18日、ソウル(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】各国に駐在する韓国の大使・総領事らが出席する定例の在外公館長会議は2日目の19日、朝鮮半島の平和促進、北朝鮮核問題の平和的解決をテーマに開かれた。

在外公館長会議の模様=(聯合ニュース)

在外公館長会議の模様=(聯合ニュース)

 出席者は、北朝鮮の平昌冬季五輪参加について、参加自体が朝鮮半島の厳しい状況を緩和させ、南北関係の改善に寄与するとの認識を共有した。

 また、平昌五輪の成功に向け国際社会の支持を得るための外交努力を強化していくことでも一致した。

 北朝鮮の核・ミサイル問題については、状況の安定的管理を土台に北朝鮮を対話の場に引き出すための外交努力を続けることが最重要だとの認識を共にした。

hjc@yna.co.kr

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