Go to Contents Go to Navigation

平昌五輪競技場アクセス道路 年内に完全開通=首都圏から2時間に

記事一覧 2017.12.21 11:37

【世宗聯合ニュース】2018年2月からの平昌冬季五輪・パラリンピックの競技場に通じる韓国北東部・江原地域のアクセス道路が、年内に完全に開通する。国土交通部が21日、伝えた。

平昌五輪の開・閉会式が行われるオリンピックプラザ(資料写真)=(聯合ニュース)

平昌五輪の開・閉会式が行われるオリンピックプラザ(資料写真)=(聯合ニュース)

 国土交通部は江原道をはじめとする自治体と協力し、総額7兆7672億ウォン(約8150億円)を投じて競技場に通じる高速道路や一般道(計328キロ)を建設した。このアクセス道路を利用すれば、ソウルなど首都圏から平昌五輪の開・閉会式場まで約2時間で移動できるという。

 五輪期間中は円滑な交通のため、大会関連車両の専用車線を設ける。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。