南北合同チーム規模確定 北朝鮮選手12人合流=アイスホッケー女子
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2018.01.20 21:44
【ローザンヌ聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、韓国、北朝鮮の国内オリンピック委員会、大会組織委員会との4者会談をスイス・ローザンヌのIOC本部で開き、五輪史上初めてとなるアイスホッケー女子の南北合同チームの結成を確定した。
平昌五輪に出場するアイスホッケー女子の南北合同チームは韓国選手23人と北朝鮮選手12人からなる。合同チームの登録選手は上限を超える35人となるが、試合に出場できる選手は規定通り22人となる。
合同チームは朝鮮半島旗のユニフォームに「コリア」を使用する。国歌は「アリラン」に決まった。
csi@yna.co.kr