Go to Contents Go to Navigation

韓国テニスの新鋭・鄭現 フェデラー相手の全豪準決勝は途中棄権

記事一覧 2018.01.26 19:03

【メルボルン聯合ニュース】テニスの全豪オープン男子シングルスは26日、韓国勢初の四大大会4強入りを果たした鄭現(チョン・ヒョン、21)が連覇を狙うロジャー・フェデラー(スイス)と準決勝で対戦したが、1―6、2―5となったところで棄権した。

ゲーム中に左足を治療する鄭現=26日、メルボルン(聯合ニュース=AEP)

ゲーム中に左足を治療する鄭現=26日、メルボルン(聯合ニュース=AEP)

 左足の裏を痛め、ゲーム中に治療を行うなどしたが、途中棄権を余儀なくされた。

 今大会、4回戦で元世界1位のジョコビッチ(セルビア)を破るなど快進撃を見せた新鋭だが、負傷もあり四大大会19度の優勝を誇る36歳のベテランに完敗した。

sarangni@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。