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IOC総会と執行委員会 平昌で来月開催

記事一覧 2018.01.30 11:47

【平昌聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)が平昌冬季五輪・パラリンピックの開催地、江原道で執行委員会と総会を開く。

IOCのバッハ会長=(聯合ニュース)

IOCのバッハ会長=(聯合ニュース)

 2月3、4の両日、平昌五輪の中継放送の拠点となる国際放送センター(IBC)で執行委員会が、同6~7日と五輪最終日の25日にケンシントンホテル平昌で総会がそれぞれ開かれる。

 バッハ会長をはじめIOCの委員は執行委員会で平昌五輪に関する最後の報告を受ける。世界反ドーピング機関(WADA)と独立検査機関(ITA)が大会期間中のドーピング政策などについて発表し、大会前の薬物検査の内容も公開する。

 併せて、IOC委員は2020年東京五輪、22年北京冬季五輪、24年パリ五輪の準備状況も点検する。

 平昌五輪2日目の2月10日から閉会前日の24日まで毎日午前11時にメインプレスセンター(MPC)でIOCと大会組織委が会見を開く。バッハ会長は25日に記者会見を行い、平昌五輪を終えた感想を述べる予定だ。

平昌五輪 日本から寄付金
平昌五輪 日本から寄付金

平昌冬季五輪の開催成功を願い、日本の運送会社社長が韓国と日本の国旗が描かれたトラックで韓国を訪問して3000万ウォン(約310万円)を寄付し、話題を呼んでいる。トラックを運転して来韓したのは、静岡県の運送会社「梅久運輸」の田形昌之社長。大会組織委員会を訪れ、韓国の国旗「太極旗」と日章旗が並んだトラック前で組織委の関係者と記念撮影する田形氏(右)=16日、平昌(聯合ニュース)
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ソウル公演の会場候補を視察
ソウル公演の会場候補を視察

韓国北東部の江原道で開かれる平昌冬季五輪(2月9日開幕)に合わせて「芸術団」を派遣する北朝鮮の視察団は来韓2日目の22日、江原道・江陵からソウルに移動し、芸術公演の会場候補を視察した。視察団を率いる三池淵管弦楽団の玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長が移動の際に声を掛けられ手を振っている=22日、ソウル(写真共同取材団=聯合ニュース)
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安藤美姫さん 平昌聖火リレー走者に
安藤美姫さん 平昌聖火リレー走者に

来月9日に開幕する平昌冬季五輪の聖火リレーが29日、韓国北東部の江原道・春川で行われ、元フィギュアスケート世界女王の安藤美姫さんが走者を務めた=29日、春川(聯合ニュース)
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北朝鮮選手に花束
北朝鮮選手に花束

平昌冬季五輪(2月9~25日)に五輪史上初の南北合同チームとして出場する北朝鮮のアイスホッケー女子選手団が25日午後、韓国中部・鎮川の国家代表選手村に到着した。北朝鮮選手団(右側)に花束を渡すアイスホッケー韓国代表ら=25日、鎮川(聯合ニュース)
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hjc@yna.co.kr

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