Go to Contents Go to Navigation

[芸能]東方神起が所属事務所と再契約 3月にアルバム発表

記事一覧 2018.02.06 14:57

【ソウル聯合ニュース】韓国の人気デュオ、東方神起が3月の本格活動再開を前に、所属事務所のSMエンタテインメントと再契約を結んだことが、6日分かった。

東方神起(SMエンタテインメント提供)=(聯合ニュース)

東方神起(SMエンタテインメント提供)=(聯合ニュース)

 芸能関係者によると、2004年のデビューから今年で15年目を迎える東方神起のメンバー、ユンホとチャンミンは昨年末、契約期間終了を前に所属事務所との再契約を終えた。

 関係者は「2人のメンバーは(兵役の義務を終え)除隊した後、長期的な活動と未来のビジョンについてSMと議論してきた」とし、「近ごろ多くの歌手が契約期間終了までに去就を決められないが、2人のメンバーはSMとの信頼(関係)に基づき早期に再契約を進めた」と伝えた。

 東方神起は今回の契約により、3月に除隊後初となるアルバムを発表して韓国での活動を本格的に再開する。

 ユンホとチャンミンは昨年4月と8月にそれぞれ兵役を終え、9月にSMエンタテインメントの音楽公開チャンネル「ステーション」を通じてソロ曲を発表したが、デュオとしてアルバムを発表するのは15年7月のスペシャルアルバム「RISE AS GOD」以来2年8カ月ぶりだ。

 日本では昨年11月に発表したスペシャルアルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」がオリコンの週間アルバムランキングで1位に輝き、海外男性アーティストとして最多の6回目の1位を記録した。また、昨年末から今年にかけては札幌、東京、大阪、福岡、名古屋での5大ドームツアーを成功させ、6月には日本の公演史上初となる日産スタジアムでの3日連続公演を開催する。

東方神起ユンホが除隊
東方神起ユンホが除隊

兵役のため京畿道楊州市の陸軍師団に服務していた人気デュオ、東方神起のユンホさんが20日、除隊した。取材陣に所感を語るユンホさん(SMエンタテインメント提供)=20日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

東方神起ユンホらEVを試乗
東方神起ユンホらEVを試乗

芸能プロダクション大手、SMエンタテインメントのワークショップが開かれる済州島で東方神起のユンホ(左)と少女時代のユナが電気自動車(EV)の試乗前にハートマークのポーズを取っている。済州特別自治道は二酸化炭素を発生させないようにするプロジェクトを実施。全ての車をEVに代える試みなどを行っている=19日、済州(聯合ニュース)
(END)

スターの除隊を待つファン
スターの除隊を待つファン

軍で服務する代わりに警察に勤務する「義務警察」として2015年11月に兵役に就いた東方神起のチャンミンさんとSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のシウォンさんが除隊した。2人を出迎えるため勤務先のソウル地方警察庁の周辺には前日から大勢のファンが駆け付けた=18日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

チャンミンとシウォンが除隊
チャンミンとシウォンが除隊

1年9カ月間の兵役を終え、報道陣とファンの前で敬礼する東方神起のチャンミンさん(右)とSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のシウォンさん。2人は軍で服務する代わりにソウル地方警察庁で義務警察として勤務した=18日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

兵役終えた東方神起が会見
兵役終えた東方神起が会見

日本でも高い人気を誇る韓国のデュオ、東方神起がソウル市内のホテルで記者会見を開いた。ユンホ(右)は4月に兵役を終えて除隊。チャンミンも今月18日に除隊しており、本格的にデュオ活動を再開する=21日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

東方神起が東京で「ただいま」
東方神起が東京で「ただいま」

兵役を終えて活動を再開した韓国の人気デュオ、東方神起が21日午後、東京・六本木ヒルズで記者会見を開き、約2年ぶりの再始動を宣言した。復帰記念アルバムのリリースと5大ドームツアー開催を発表した。記者会見に臨むチャンミン(左)とユンホ(SMエンタテインメント提供)=22日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

ynhrm@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。