[平昌五輪]韓国選手団が入村式 いよいよ本番へ
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2018.02.07 13:51
【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪の開幕を2日後に控えた7日午前、韓国選手団が江陵選手村で入村式を行った。
韓国は冬季五輪史上最多の145人の選手が出場する。入村式にはスピードスケート女子500メートルで五輪3連覇に挑む李相花(イ・サンファ)やスピードスケート男子の李承勲(イ・スンフン)ら選手や役員約100人が出席した。
入村式では韓国の民謡が演奏され、選手たちが集まって踊るなど、明るい雰囲気で進められた。
ボランティアたちは選手と記念写真を撮るなどし、冬の祭典を楽しんだ。
平昌五輪は9日午後8時から開会式が行われ、17日間の熱い戦いが始まる。
韓国は金メダル8個、銀メダル4個、銅メダル8個の計20個のメダル獲得を目指す。
kimchiboxs@yna.co.kr