Go to Contents Go to Navigation

[平昌五輪]北朝鮮芸術団 万景峰号に戻って昼食=人目避ける?

記事一覧 2018.02.07 14:20

【江陵、東海聯合ニュース】平昌冬季五輪に合わせた公演開催のため6日午後に貨客船「万景峰92号」で韓国入りした北朝鮮芸術団は7日、翌日の公演会場となる北東部・江原道の江陵アートセンターで午前中2時間ほどリハーサルを行い、宿泊場所として利用している同船に戻って昼食を取った。江陵市内の飲食店で食事をするとの予想もあったが、できるだけ人目を避けるため、車で45分ほど離れた墨湖港(江原道東海市)に停泊する万景峰92号にあえて戻ったとみられる。

午前の練習を終えて江陵アートセンターを出る北朝鮮芸術団の女性たち。明るい表情で手を振る姿もあった=7日、江陵(聯合ニュース)

午前の練習を終えて江陵アートセンターを出る北朝鮮芸術団の女性たち。明るい表情で手を振る姿もあった=7日、江陵(聯合ニュース)

 芸術団は「三池淵管弦楽団」の団員ら約140人からなる。午後も江陵アートセンターで公演の準備を続けるとみられる。

 芸術団は平昌五輪開幕前日の8日に江陵アートセンターで、11日にソウルの国立劇場で公演を行い、北朝鮮に戻る。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。