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[平昌五輪]北朝鮮選手団が入村式 応援団も出席

記事一覧 2018.02.08 11:32
北選手 五輪マスコットとあいさつ
北選手 五輪マスコットとあいさつ

平昌冬季五輪の江陵選手村で北朝鮮選手団の入村式が行われた。大会マスコットのスホランとハイタッチしながら笑顔を見せる北朝鮮の選手=8日、江陵(聯合ニュース)
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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪の開幕を翌日に控えた8日、江陵選手村で北朝鮮選手団の入村式が行われた。

くつろぐ監督と選手
くつろぐ監督と選手

平昌冬季五輪に出場するスピードスケート・ショートトラックの男子北朝鮮代表のユン・チョル監督(左)とチョン・グァンボム選手が、大会会場の江陵アイスアリーナで練習の合間に休憩を取っている=5日、江陵(聯合ニュース)
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入村式の会場に向かう北朝鮮選手団=8日、江陵(聯合ニュース)

韓国に到着した北朝鮮選手団
韓国に到着した北朝鮮選手団

平昌冬季五輪(2月9日開幕)に出場する北朝鮮選手10人を含む32人が1日午後、南北合同練習のために訪朝していた韓国のスキー選手らと共にチャーター機で韓国東部の襄陽国際空港に到着した=1日、襄陽(写真共同取材団=聯合ニュース)
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 北朝鮮選手団は、韓国と合同チームを組むアイスホッケー女子、フィギュアスケート・ペア、スピードスケート・ショートトラック、アルペンスキー、クロスカントリースキーでワイルドカード(推薦枠)を得た22人の選手と役員24人の計46人。

 入村式では、村長を務めるキム・ギフン蔚山科学大教授の歓迎のあいさつに続き五輪旗、人共旗(北朝鮮の国旗)が掲揚され、祝賀公演も行われた。

 入村式には北朝鮮の応援団、記者団も出席し、式典を盛り上げた。

北朝鮮選手に花束
北朝鮮選手に花束

平昌冬季五輪(2月9~25日)に五輪史上初の南北合同チームとして出場する北朝鮮のアイスホッケー女子選手団が25日午後、韓国中部・鎮川の国家代表選手村に到着した。北朝鮮選手団(右側)に花束を渡すアイスホッケー韓国代表ら=25日、鎮川(聯合ニュース)
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入村式で笑顔を見せる北朝鮮応援団の団員=8日、江陵(聯合ニュース)

入村式で笑顔を見せる北朝鮮応援団の団員=8日、江陵(聯合ニュース)

hjc@yna.co.kr

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