[平昌五輪]南北合同チームが3連敗 日本に1―4
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2018.02.14 19:39
【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪は第6日の14日、アイスホッケー女子の1次リーグ最終戦が行われ、B組の南北合同チーム「コリア」は日本と対戦し、1―4で敗れた。
コリアは第1ピリオドに2点を奪われ、第2ピリオドにランディ・ヒス・グリフィンの五輪初ゴールで1点を返したが第3ピリオドでペナルティーにより1人少ないキルプレーの状態に追い込まれ失点を許した。
10日の初戦でスイス、12日の第2戦でスウェーデンと対戦し大敗したコリアは日本戦で五輪初勝利を目指し懸命なプレーを見せたが3連敗を喫した。
コリアは18日からの5~8位決定戦で2試合を行う。日本と再び対戦する可能性も高く、雪辱を期している。
hjc@yna.co.kr