Go to Contents Go to Navigation

韓国外相が15日訪米 ティラーソン氏と北朝鮮問題議論

記事一覧 2018.03.12 11:23

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は15~17日に米ワシントンを訪問し、ティラーソン国務長官と会談を行う。外交部が12日、発表した。

康氏(左)とティラーソン氏(資料写真)=(外交部提供=聯合ニュース)

康氏(左)とティラーソン氏(資料写真)=(外交部提供=聯合ニュース)

 外交部によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使団の訪朝・訪米に続く外相会談では急速に進展している朝鮮半島情勢について意見交換し、朝鮮半島の非核化や南北、米朝対話を巡る両国の連携などについて踏み込んだ議論を行う。

 文大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は4月末に首脳会談を開催することで合意。トランプ米大統領は金委員長と5月までに会談を行う意向を示している。

 一方、康氏は米議会の要人らと面会し、北朝鮮核問題の平和的な解決や韓米同盟の強化、経済・通商課題の解決などへの支持と協力を呼びかける見通しだ。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。