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男子テニスの鄭現 世界ランク23位でアジア勢トップに

記事一覧 2018.03.19 14:58

【ソウル聯合ニュース】男子プロテニス協会(ATP)が19日に発表した世界ランキングで韓国の鄭現(チョン・ヒョン)が前回から3ランク上げ23位となり、日本の錦織圭を抜きアジア勢でトップとなった。前回、25位だった錦織は33位だった。

鄭現(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)

鄭現(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)

 先ごろ行われたBNPパリバ・オープンで8強入りした鄭はATPのランキングポイント180点を獲得し、合計1727ポイントとなった。

 1位はスイスのロジャー・フェデラー。

 BNPパリバ・オープンの女子シングルスで優勝した日本の大坂なおみは前回の44位から22位に浮上し、アジア勢女子トップとなった。

 女子の1位はルーマニアのシモナ・ハレプで、韓国勢では147位のチャン・スジョンが最上位だった。

韓国勢初の快挙に喜び爆発
韓国勢初の快挙に喜び爆発

テニスの全豪オープンは24日、韓国の鄭現(チョン・ヒョン、21)が男子シングルスの準々決勝でテニス・サンドグレン(米国)と対戦し、6-4、7-6(7-5)、6-3で勝利した。四大大会で韓国勢の4強入りは初めて。勝利を決めた後、喜びを爆発させる鄭現。準決勝は26日に行われる=24日、メルボルン(EPA=聨合ニュース)
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全豪オープンで旋風起こし帰国
全豪オープンで旋風起こし帰国

テニスの全豪オープン男子シングルスで韓国人初の四大大会4強入りを果たした鄭現(チョン・ヒョン)選手(21)が仁川国際空港から帰国した=28日、仁川(聯合ニュース)
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テニスの鄭現 母校訪問
テニスの鄭現 母校訪問

テニスの全豪オープンで韓国勢初の四大大会4強入りを果たした鄭現(チョン・ヒョン)が母校の三一工業高校(京畿道水原市)を訪れ、笑顔を見せている=2日、水原(聯合ニュース)
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フェデラーに雪辱ならず
フェデラーに雪辱ならず

テニスのBNPパリバ・オープンは15日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、男子シングルス準々決勝で韓国の鄭現(チョン・ヒョン、世界ランキング26位)がロジャー・フェデラー(スイス、同1位)に0―2で敗れた。鄭は1月の全豪オープンで韓国勢初の四大大会4強入りを果たし、準決勝でフェデラーと対戦したが足を痛め途中棄権した=15日、インディアンウェルズ(AP=聯合ニュース)
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yugiri@yna.co.kr

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