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韓国空港公社 空港運営効率性評価で2年連続アジア太平洋1位

記事一覧 2018.07.03 10:51

【ソウル聯合ニュース】韓国空港公社は3日、国際航空輸送学会(ATRS)が実施する各国空港の運営効率性評価で、アジア・太平洋地域の「最優秀空港運営グループ」に2年連続で選ばれたと発表した。

韓国空港公社=(聯合ニュースTV)

韓国空港公社=(聯合ニュースTV)

 同公社は仁川国際空港を除く韓国国内14空港の運営・管理を担う。体系的な施設管理と人材運用で安全かつ便利な航空輸送サービスを提供しているとして高い評価を受けた。

 各空港の運営効率性評価でも、同公社が運営する済州国際空港がアジア地域で1位を獲得した。

 国際航空輸送学会は1995年に設立された航空分野の世界最大規模の学術団体で、各国の航空専門家や航空会社・空港関係者ら約700人が会員として所属している。

tnak51@yna.co.kr

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